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プライベート調査 花粉症とシソについて


花粉症にクエン酸、赤シソの葉が良いという報告があります。
知らないうちに疲れていませんか。そこで、以下の質問をしてみました。

あなたは、日常に梅干とシソをどのくらい食べているでしょうか。

状態1 たまに食べている
状態2 コンスタントに食べている
状態3 ぜんぜん食べない
状態4 アレルギーの有無 ( 有 ・ 無 )



 食事に一品のご提案             下へ


クエン酸とは、すっぱさ成分のことで梅干(一個に一グラム程度)、レモン(一個に四グラム程度)
に多く入っていると言われています。
また、食酢から体内で生成されることも知られています。
そこで、生活の中で梅シソを取っているとクエン酸が疲れの元(乳酸)を取り除いてくれて、
しその葉がハーブ効果で体を癒してくれるはずです。
しその葉が持つロズマリン酸(ポリフェノールの一種)が過剰になった免疫反応を正常化します。
高価なサプリメント(化学食品)を買うよりも、一度試してみてください。
ロズマリン酸がステロイドの代わりになるか、効果の薄い方もあるか、医食同源のお勧めです。


<< 備  考 >>

調査期間 平成17年4月8日〜 4月20日まで(スギ花粉症状が無くなってきたため終わる)

調査場所 姫路市のベッドタウン 兵庫県姫路市香寺町

 急性腰痛、その他未承諾の方からのデータ採取はしなかったため、母集団が少なすぎる。
 赤青黄、三原色の食材が鍵かもしれない。ポリフェノールはすべてにわかっていないという。

結果報告  梅干を食べている人の中で花粉症の人の割合は、 1/8
      梅干を食べていない人の花粉症の人の割合は、  1/2  であった。


最近になって、レンコンの皮の部分に粘膜を修復するのに役立つポリフェノールが多くあるそうです。
なかなか、皮ごと食べる事は難しいですが、スライスチップ2枚ほどを2週間くらいで効果があります。
今後、少しずつ分かっていくのでしょうが、今できる事は、いろいろなものを食べる事かもしれません。

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