1.機器をデジタル対応に変えるか。
我が家は、とりあえずアナログテレビ2台、VHSのビデオ1台をそのまま使います。
ケーブルテレビ、eo光などインターネットテレビは、月々の利用料が発生します。
とりあえず、現状のまま安上がりな移行を考えていく計画です。
イオンから18インチ二万円台のテレビが売り出されました。今後も監視が必要です。(’09/08)
地デジ対応のHDDビデオレコーダーに替えてチューナー代わりをさせる手も考えられますが。。。
2.アンテナはUHFになります。
香寺支部は、現状がUHFアンテナのため、そのまま利用できます。
サンテレビ、テレビ大阪などUHFアンテナで受信しているところは、要確認です。
アンテナ、ケーブル配置計画、増幅器の取り付け有無、工事費の検討が必要です。
アンテナ:¥3,000〜5,000、ケーブル:¥1,000/m(不明)、増幅器:¥5,000程度
工事費:出張費と技術料¥7,000〜12,000(もっと高いかも) を目安にぼられないように。
3.テレビチューナーを何にするか。
テレビが壊れるまでのつなぎですから、できるだけ簡単で安価なものを探します。
D端子付きの高画質対応のチューナーもありますが、我が家のテレビ一台にはD端子がありません。
BS放送のパラボラがある場合は、地デジとBSデジタルの両方が変換できるチューナーが少し高価。
パラボラからのアンテナ線とUHFアンテナからのケーブルを2本チューナーに差し込む形のようです。
我が家では、地デジ対応だけのシンプルな移行計画です。
テスト予定までに、どれだけ安価になりますかどうか・・・ 下へ
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4.利用形態の検討。
UHFアンテナからテレビにつなぐところで、デジタルチューナーを介してつなぎこむため
選局は、チューナー側で行います。
テレビ側は、ライン入力(テレビゲーム、カラオケと同じイメージ)の固定になる。
ライン入力からビデオ録画が簡単に出来るかどうか。(要チェックである)
5.移行テスト時期。
アンテナ工事などもないため、一年前。2010年夏頃から運用テストを計画していました。
6.その他、以下覚書
a.テレビチャンネルと(福崎中継局の選局周波数)
アナログ: 2(30)、4(33)、6(35)、8(37)、10(48)、12(27)、3(39)
地デジ : 1(22)、4(16)、6(15)、8(17)、10(14)、 2(13)、3(26)
b.アンテナの方向について
DpaのURL(放送エリアのめやす)にて、自分のところへ電波が発信されている局がわかります。
その方向にUHFアンテナを向けることになります。(神戸なら摩耶山、大阪なら生駒山の方向かな?)
塔の部分をクリックしてみてください。近くにあっても自分の地域まで発信されていない局もあります。
c.選局周波数について
チューナーによっては、初期スキャン機能で自動割り当てしてくれますが、近畿総合通信局のURL
(開局情報のエリアと周波数表)から、割り当てられている周波数を知ることが出来ます。
それを、チャンネルの設定時に入力してやれば、好きな局番でテレビを見ることが出来るようになります。
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